元マイナビ社員のタレント田原彩香が教える!「18卒就活生が今やるべき企業分析」とは?【12月編】

元マイナビ社員のタレント田原彩香が教える!「18卒就活生が今やるべき企業分析」とは?【12月編】

みなさん初めまして!元マイナビ社員で現在はタレントとして活動している田原彩香です。
大学生のときはリーマンショックの煽りを受けつつも、就職活動を全力で頑張っていました。

さて、2018卒の就活生は3月からいよいよ本格的に就活がスタートしますね。今の時期、何をしたらいいのか。みなさんはちゃんとやるべきことを決めて取り組めていますか?
この時期、街はクリスマスモード。すぐ後には年末年始も控え、とってもワクワクする時期です。しかしこの12月から1月にかけての期間が就活生にとって、実は一番大切な時期であり、やるべきことはたくさんあります。

この時期にやるべきことのひとつとして、『企業分析』があげられます。これは私も就職活動の中でも苦労したことのひとつです。まず前提として、企業分析をする理由は「自分に合った会社を見つけるため」です。そしてもちろん「内定をとるため」ですね。

この記事を書いた人

urmhkdiq

田原彩香さん
フリップアップ所属タレント・働きかたコンサルタント 元マイナビ社員
フリーアナウンサー、女優として活動中。ファイナンシャルプランナーとしても活動を行う。
キャリアに関する講演やテレビ出演も多数。

 

自分に合った会社を見つけるため

企業概要や事業内容をコーポレートサイトでチェックし、会社説明会に参加する……これで満足していませんか?

分析の仕方は色々ありますが、企業を分析する前に、まずは自分の気持ちに正直になりましょう。「誰もが知る、名の知れた企業、この会社に入れたら一生安泰だ!」「この会社に勤めたら、親が、親戚に自慢できる…」などといった考えの方はもう少し真剣にイメージしてみましょう。

就職したら基本的に週5日は決めた会社に出社し、仕事をするわけです。だからこそ「本当に自分の行きたい会社なのか」「その会社で働いている自分をイメージができるか」など自分自身と真摯に向き合って考えることが大切なのです。そういったことを考えるためには企業の実際を知ること、つまり自分で情報を取りに行くことが何よりも大事。
福利厚生の内容、平均勤続年数、男女比率などから、職場の人間関係、上司のリーダーシップの取り方、退社していく人々の退社理由などなど……実際にその会社で働いている社員に話を聞くことで、初めてわかることがたくさんあります。

実際に入社してみたら、イメージと全然違っていた、というのはよく聞く話です。ミスマッチが起こるとどうなるか……もっと客観的、マクロな視点からみると、優秀な人材が、本当に活躍できる場所で活躍することができていないと日本にとっても不利益なのです。

内定をとるため

エントリーシートや面接で、必ず聞かれるのが「なぜこの会社を選ぶのか?」という志望動機です。なぜその会社を選ぶのかじっくり考えてください。考えるためにやるべきことは、その企業が属する業界の全体像を把握すること。そして、同業他社と比較し、その企業の特色を見つけること。業界の全体像では、現在、業界全体ではどのような課題があって、今後はどのように成長していく可能性があるのか、概要をしっかりと確認しましょう。同業他社との比較は、同業の中でもどれくらいのシェアを占めているのか、その企業の強みや弱みを理解してください。

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これらのことをしっかり今から考えることができれば、志望動機に役立つだけでなく、面接のときに、入社してからやりたいことや弊社の課題は?といったような、一歩進んだ質問にも回答をイメージすることができるようになります。

これから本格化する就職活動に向けて

長い人生、失敗してもまたやり直せばいいことが多いこともありますが、就職活動に関しては単純にそうも言ってはいられません。エントリーシートの時期は締め切りとの戦いですし、締め切りが過ぎてしまえば、基本的には二度と、新卒の学生として、その会社を受けることはできません!時間が永遠にあれば、つまずいた時に問題点を探し、改善していく、ということもできますが、生ものである就職活動には通用しないのです。

本番スタートまでにどれだけの準備をすることができるのかが勝負です。
まずは「企業分析」から。
今、動きはじめましょう!!


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