【OB訪問】「本当の自分」を伝える。【株式会社集英社 貝山弘一さん③】

【OB訪問】「本当の自分」を伝える。【株式会社集英社 貝山弘一さん③】

アイコン_ななほこんにちは!キチョハナカンシャのななほです!

先日私たちは株式会社集英社さんが発行する週刊プレイボーイの公式ニュースメディア、週プレNEWS(http://wpb.shueisha.co.jp/)の編集長、貝山弘一さんにOB訪問させていただきました。

前回までの記事
第1回:「人と生み出す」ということ
第2回:「予想外」を楽しむ。

その模様はキチョハナカンシャFacebookページにて連載中のVIPキチョハナ!でもレポートしましたが、今回、改めてインタビューの内容を全4回の記事としてお伝えさせていただきます!

 

また、なんと週プレNEWSさんでも私たちの訪問風景を記事にしていただいたので、そちらも併せて読んでみてください!
【噂の“就活アイドル”メンバーが本音で明かす活動のメリット…「炎上も批判も自分次第!」】
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/03/23/62875/

(以下の文章は読みやすさを考慮して、インタビュー原文をもとに再構成しています)

 

■「この会社に入ってやりたいこと」なんてわかるはずない。

ななほ「この会社に入ってどんなことをやりたいかって聞かれた時に、こんな感じの仕事に関わりたいみたいなふんわりとしたものは自分で出てくるんですけど、具体的なものっていうのがなかなか出てこないです。」

仕事ってやるまでどんな仕事かわかんないし、はっきり言って志望動機とかやりたいことなんて、具体的になんか絶対わかるはずないと思ってます。だから正直そこが重視されるかって言ったら、重視されないとも言えるんだけど、でも何故そこを書いてもらうかって言ったら、そんな具体的なことを求めているわけではなくて「この人はどんな人なんだろう」っていうのを見てるわけ。だからそこを他の人と同じように面白くもない、なんとなく当たり障りのないことを書いたら勿体ない。そこでも自分を伝えることはできるわけですよ。
「私はこんな人間で、こんなキャラクターだから、こういうことをやれたら面白いと思うんです」とか、それこそ自分の自由な発想で、見当違いでもいいから「こういうことはやれるんじゃないかなと思って、結構ワクワクしてイメージ膨らましてるんです」とかでも面白いのかもしれない。企業の人と考えが違うところでもその人なりの自由な発想を持ってもらってるのは面白いなって思ってくれると思います。

■「本当の自分」を伝える。

何かちょっと本当の自分なりの(履歴書やESの)書き方っていうのを想像してみてもいいのかなって。
書き方ってすごく悩むでしょう? そこの会社に合った回答なんてないんだけども、過去のものとか色々ネットで情報が氾濫してる。こういうふうに模範回答があるとか、ここの会社とかこの業種はこんな感じがいいんじゃないかなとかありますよね。そこで違う自分を演出して、志望の履歴書に違う自分を書いて出したって、違う自分がそこで認められて、会社の中に入っちゃって、「あっ、合わなかったな」って、なんか無理しちゃった自分がいて、みたいなことになっちゃうのってすごく残念なことですよね。
僕が思うに、かっこつけももちろんあるし、自分を良く見せたいみたいなことは当然出てくるけど、「だけど、こんな自分なんです」っていうのをそこで伝えないと(根本的に)かみ合わないかもしれない。その会社と、その人事の人と。我々は就活生が履歴書を読んでそれをもとにやり取りしてるから、喋ってるうちに、書いてあることと「本当のその人」が違うぞってなることがある。
自分の履歴書を提出したところですでにお見合いというか結婚が始まってるわけですよ、会社との結婚までの活動が。そこでは当然就活生もこっち側、会社側を見定めているわけだし、自分との相性について判断すべきやり取りなんですよね。面接の人はどういう人で、この会社良さげだなとか、こういうこと聞いてきた、こういうこと質問されたっていうことで。
単純に採用されるされないじゃなくて、就活する側も会社を見定めて選んでるわけです。だからこそ、そこになるべく自分をよく見せるために作った嘘はないほうがいいというか、損するかなというのがありますよね。

 

第4回へつづく!