【現代就活のゆる知識2017 (1)】PDCAサイクルと恋

【現代就活のゆる知識2017 (1)】PDCAサイクルと恋

「結局、就活って何を勉強すればいいの?」「就活のために知っておくことなんてあるの?」「眠い。」
そんなゆるい皆さんのための連載企画「現代就活のゆる知識」。
この連載に書いてあることを一通り身につければ、就活をより楽しくより賢くよりゆるーく乗り切れる。
そんな記事を目指してゆるーくやっていきますので気が向いたら読んでください。よろしくお願いいたします。

いきなりですが、第一回は「PDCAサイクル」についてです。
どこかで聞いたことあるけどよく分からない、何となくわかってるけど何に使えばいいのか分からない。そんな方が多いかもしれません。しかし、就活の基本中の基本にして、これさえ分かっていればESも面接も眠気も怖くない、就活における聖剣エクスカリバーのような知識、それが「PDCAサイクル」です。本当です。多分。

PDCA
とりあえず分からないことはWikipediaで調べましょう。

事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。第二次世界大戦後、 品質管理を構築したウォルター・シューハート、エドワーズ・デミングらが提唱した。

はいめんどくさいですね、就活に第二次世界大戦はあんまり関係ないですからね。
我慢してもう少し読むと、それっぽいことが書いてあります。

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

つまり「計画を立てて、やってみて、反省して、もう一回やろ。」っていう話っぽいですね。
まあそれさえわかってくれれば私はほぼ満足なんですが、偉い人に怒られそうなんでちゃんと書きます。

lovestory_PDCA
画像に意味はそんなにないですが、せっかくなのでデートの話をします。

1、Plan / 計画

・計画と言っても何よりまず、よほどのイケメンや美女でない限り、目標を立てないと失敗します。手を繋ぐ、キスをする、結婚するなど適当に決めてください。イケメンや美女は計画を立てなくても上手くいくのでもう読まないでください。
・初デートなのか、3回目なのか、記念日なのか、そもそもデートなのかストーキングなのか等、自分や相手の置かれた状況を考えることも大事です。
・相手の求めているもの、してほしいことを調べましょう。相手の誕生日など忘れたらFacebookで調べられます。
・下準備が出来たら、段取りを考えましょう。いつどこで誰がどのように何をする、と具体的に決めておいたほうがいいですがデートでそこまでやってきたら気持ち悪いです。
・「13時10分入店」「13時12分着席」などと細かく決めすぎると大体失敗します。余裕を持つことも大事です。

2、Do / 実行

・Planで立てた計画通りにデートをします。大体うまくいきません。
・自分の立てた計画ばかり優先せず、恋人の要望にも応えるようにしましょう。臨機応変。
・立てた計画を忘れた、プレゼントを忘れた、やっぱりデートなんてしたくなかった、そういう人は諦めてください。
・恋人がいつどこでなぜ怒った(特に理由がない場合も多いですが)、いつどこで悪い人に絡まれて彼女が連れて行かれた、などの失敗はできるだけ細かく記憶/記録するようにしましょう。

3、Check / 評価

・良かった点、悪かった点含めてすべて思い出して書き出してとことん反省してください。こんな感じです。
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・恋人が笑っていれば喜んでいるとは限りません。怖い。何を以ってして良し悪しの判断をするのか、本質的で明確な基準を設定しましょう。
・プレゼントを渡した時に恋人の反応が良くなかったとして、プレゼントに自作の歌などあまり求められていないものをあげてしまったのか、それとも渡す時にドヤ顔で「喜べメスブタ」などのあまり適切でない言葉を使ってしまったのかを考えましょう。
・つまりPlanが悪かったのかDoが悪かったのかを考えて。
・一人で反省するだけでもしょうがないので、恋人に直接感想を聞くとか、恋人の友達に探りを入れてみるとかしましょう。真実は恋人の友達からの方が聞き出せたりしますが、大抵の場合心を痛めます。
・恋人に与えた影響だけを考えていればいいわけではありません。デートのためにバイトを仮病で休んだとか、街中でキスをしている時に後ろのおばさんがすごく虚ろな顔をしていたとか、周辺環境に与えた影響や、各環境そのものの評価も大切です。

4、Act / 改善

・Checkであげた項目=気づきに対する改善策を考えましょう。自作の歌の反応が悪かった時に歌詞のせいなのかコード進行のせいなのか考えるのは恐らく無駄です。
・「ブランド物じゃなきゃ嫌」と言って機嫌を損ねた恋人に対しては「次回からプレゼントをブランド物にする」、「次の恋人を探していただく」といった改善策が考えられます。しかし前者は「今後もより良いお付き合いをするため」であり、後者は「恋人に魅力を感じなくなり関係そのものを解消するため」と、Checkの結果を受けて次のデートの目標が変わっています。現実と向き合うことが大事です。
・PlanにせよDoにせよ、もっとより良いモノは絶対に存在します。常に良いものを追い求めてください。使う金額をあげればいいって問題じゃないです。あ、いやそういう問題のこともあると思います。

5、Plan / 再計画

・まだ別れていないのであれば、Actで考えた改善策を盛り込んだ計画を立ててください。
・それでは良いデートライフを。

ゆるいまとめ

PDCAサイクルってこんな感じです。多分ですが。
この流れを意識してESや面接、特にエピソードもの(学生時代に頑張ったこと、挫折した経験…)に挑むと非常に簡単に成果が出せるのではないかと思います。
就活そのものにおいても「今日の面接、あの時こう答えれば…」「通ったESと落ちたESを比較してみよう…」「説明会で隣だったあの娘の連絡先聞きたかった…」というようにPDCAサイクルを回し続けることができれば内定なんか困るほどもらえます。ちなみに責任は持ちませんし苦情も受け付けません。

それでは。


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